異文化間コミュニケーションの機会を広く提供することを主な目的としています。詳しくは代表メッセージをお読みいただければ幸いです。
特定の活動への興味を持って登録しても何ら義務は生じません。個別の活動に参加するかどうかも全くの自由です。会費はありません。現時点で、参加費用が発生するのは、SOCCS日本語教育能力検定試験対策講座を受講される場合の受講料のみです。
英語が話せなくても全く問題がありません。日本語がある程度できる外国人の中には、むしろ、日本語しか話せない人をペアに希望する例も少なくありません。
GPP初参加の方のためにオリエンテーションがあり、経験者の方の経験談なども聴くことができます。参加者の中で希望者はフェイスブックのプライベートグループに参加できますが、そこでは各ペアのやりとりの内容が報告されていますので、それも参考になると思います。
全く必要がありません。GPPは日本語教育の場ではありません。海外で日本語や日本文化を勉強している学生たちの多くは、生の日本語に触れる機会が乏しいようです。日本語ネイティブを相手に日本語の会話ができるということ自体が貴重な機会なのです。
GPPはネットでの交流で、Zoomなどを使って会話をしていただきます。原則として週1回、1時間程度を目途としていますが、お互いの都合に合わせ、時差も勘案して時間を決めていただいています。一つのサイクルは半年間です。
特定のペアとのGPPは、半年間で終了となります。しかし、その後も友人として適宜コンタクトしていただくことはもちろん自由です。ペアが来日して実際に会ったりしている例も見られます。次のサイクルに参加されるリピーターの方は多くおられます。
外国語を話せなくても参加できます。FLCはForeign Languages and Cultureの略です。言語よりも文化に興味がある方の参加も歓迎しています。
FLCは、外国語を習うための会ではありません。しかし、メンバー間で勉強法の情報交換ができますし、ネイティブの人とZoomなどで話す機会も用意される予定です。
学生、社会人、主婦、リタイアされた方と、参加者のバックグラウンドはさまざまです。異文化コミュニケーションや異文化理解に興味を持たれている方が多いので、同じ興味で楽しくつながっています。
最大の特徴は、受講者の約7割が合格するという非常に高い合格率です。不得意分野と思っている分野をどのように克服するか具体的に懇切丁寧な指導がなされます。同種の講座と比べて、良心的な受講料の設定となっており費用対効果も抜群です。ぜひ、無料オリエンテーションをご覧ください。
Cross-Cultural Communicationの訳語としては、異文化コミュニケーションよりも、異文化間コミュニケーションの方がむしろ適しているということで、最近は学術的には、異文化間コミュニケーションという言葉が使われることが多いようです。同名の研究所と区別する意味もあります。
SOCCS異文化間コミュニケーション研究所(以下「SOCCS」)は、以下のとおり個人情報の保護に努めます。
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